先日の新聞にてモンゴルからの馬頭琴やホーミーの演奏者たちが小学校を訪れて子供たちと交流をしたとの文章を読んだら、なんと昔からの知り合いのバヤルサイハンさんとダリニャムさんたちだった!
へ~こんな近くに来てたんだ?だから携帯に掛けてくれたんだね?連絡してなくて悪かった!と思いながら今朝バヤルサイハンさんに電話したら、今晩宇都宮で演奏して明日東京へ行くとか。
ダリーはあわててパパと連絡して、今日見に行くことに。
ライブの場所は分からないから詳しいことを聞くようにとある人の電話番号を教えてもらった。
・・電話した。
…はい、分かりました、ありがとうございました!カチャン。

車の混雑からやっと出れて、何とか間に合った
ママ、パパ、娘3人。
演奏が始まる前に彼らと挨拶が出来た。
実に4年ぶりだ!
モンゴル人の挨拶ならではのほっぺにチュチュ!握手握手!
久しぶりのモンゴル人とモンゴル音楽とモンゴル言葉、懐かしくて嬉しかった!
馬頭琴も歌もすごくよかった!
特にホーミーのダリニャムさんの歌声は本当に感動しました。
ダリニャムさんは西モンゴルのホーミーの故郷ホヴド県ダルヴイン村に生まれ育って、12歳からホーミーを習って、モンゴルのホーミーの大会に2,3回優勝したとか。
馬頭琴のバヤルサイハンさんは実はモンゴルの馬頭琴のプロの職人さんで、彼の馬頭琴は
演奏のプロたちも、音楽大学の学生たちもよく使っています。
あの、有名なYO-YO-MAさんが彼の馬頭琴で演奏したCDもあるよ!
ダリーも昔1年間ぐらい馬頭琴をいじったことがあって、その時にバヤルサイハンさんに作ってもらったことがあります。
今も持ってますが、もうさわってません。
奥さんのバヤルマーさんは高校生のごろ「モドン・モゴイ」「木の蛇」という映画に主役で出演したことがあって、モンゴル文化芸術大学を卒業した素敵な女性ですよ!
中で、センデルオヒン「娘のセンデル」というモンゴル短唄という歌がとても良かった。
その歌の内容は、お金持ちのおじいさんと無理やりお見合い結婚させられて悲しいんでいる若い娘さんの悲しい歌です。
昔は親が子の結婚相手を決めていた時代もあったみたい。
コンサートの途中に詩子が暴れ始めたからパパが外に連れて行った。
あとで聞いたら、パパとローカーであった今回のライブを行ってる方(ダリーがお昼に場所の確認のために電話をした人)が超有名なギタリストで、今日のライブハウスに以前押尾コータローを招待したことがあるとか、今度横浜で行う
ダリーママとパパの大好きなTOMMY EMMANUELといオーストラリアの超一流のギタリストの前に演奏することになってるとか!
すごいよ!
実に、パパの昔の憧れのギタリストだった!
内のパパは一応ギターが大好きでたまにギターをいじっています。
はいはい、もう話がはずんで長くなってしまいましたが、最後に彼らが娘にお土産を買ってあげてね!と・000円をくれました。
申し訳ないでした!
ETUGENという彼らのグループメンバー5人でまた今年の10月に宇都宮のどこかのホールでコンサートを行うことになったそうです。
今度余裕を持って、もっと知り合いとかを誘って見に行きたいと今から心楽しみにしています。
BI DAANCH JAPAN HEL MEDEHGUI YUMDAA... UUG NI IH L GOE YUM BICHSEN BH. KKK
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